top of page

里山広葉樹の木材利用推進・参画メンバー(2022年度)

 

Arboreta合同会社 (当サイト)

 神戸大学名誉教授 黒田慶子

森林病理学,樹木組織学。ナラ枯れやマツ材線虫病の発病メカニズム,樹幹の水分通導などミクロな世界を研 究する一方で,予防医学の観点から里山や人工林の健康維持に取り組む。里山植生及び木材利用の専門家として本取り組みのリーダーを務める。関連の研究および事業化の背景は当サイトのホームに掲載

http://www2.kobe-u.ac.jp/~kurodak/mokuzai.html

・神戸大学大学院農学研究科 森林資源学研究室 東若菜

森林生態学や生理学の研究を主に推進する。黒田慶子とのコラボで、里山広葉樹の木材利用に取り組む。

http://www.ans.kobe-u.ac.jp/kenkyuuka08/sigen/sinrin.html

・カリモク家具株式会社

国産広葉樹材の利用を重視した生産を行っている。国内の資源循環の重要性を意識し、銘木だけではない様々な樹種で家具を生産するほか、「漆液」を採取したあと廃棄されてきたウルシ材を魅力的な家具に変身させている。

https://www.karimoku.co.jp/


株式会社山川草木 香山由人 かやまよしと

森林活用のコンサルティング​全般

https://sansensomoku.com/

・ 荒山林業 長野県大町市

約270haの所有面積のうち約7割を落葉広葉樹林が占める荒山林業では、天然生林施業を主とする林業を行ってきた。2022年には、約70年生の広葉樹林からミズナラ、クリなどを伐出し、カリモク家具株式会社に提供。

https://absoluteforest.wixsite.com/afws

・ SHARE WOODS ヤマサキマサオ

森から採れる木材の価値を再構築し、新たなデザインとして提案するウッドデザインのプラットフォーム「シェアウッズ」の運営。無垢フローリング等の内外装木質建材から家具や木製品等の商品開発及び販売。本プロジェクトでは、伐採した原木から製材、製作までのプロセス検証を担当。

http://www.share-woods.jp/

・ こうべ私有林研究会 松岡達郎

神戸市の公園/森林管理の長年の経験あり。森林から街路樹までの木材資源化に取り組む。行政経験により森林環境譲与税の利用方法などのノウハウを持つ。

株式会社Andeco

木材トレーサビリティへの電子タグ(NFCチップ)利用の技術提供

https://www.andeco.co.jp/

bottom of page